お久しぶりです。

こんばんわー
やっとテストが終わって
ホッとしている美龍です。
いやぁ今回も長かったです。
何でこんなに耐久戦なのでしょうか？
最後らへんの２日前とか、
まじで精神が・・・もう、何もかも
やる気が起きなくなってくるほどヤバかったです。
辛かった・・・。
この程度で弱音を吐いていたらダメですけどね。

てか、その一週間前ぐらいに、
左人差し指間接の骨にひびが・・・
事件は、５月１８日の金曜日に行われた
ドッチボール大会・・・。
相手チームから投げられたボールが、見事に
左人差し指にＨＩＴ・・・。
瞬間、人差し指が曲がるはずのない方向に
曲がりましたよ。
ビビリました。
もう、何があったのか自分には理解は不能。
とりあえず、ただの突き指だと思って、
保健室へ。
１時間、氷水で冷やしたのち・・・。
まだ、腫れと痛みは消えず。
しかも、指を曲げることが
できなくなっていた・・・。
事態は深刻だったのだが、
親に見せると、
『単なる突き指だろ？そのうち治るさ。』
いや、尋常なく痛いんですけど・・・。
まじっすか？
突き指ってこんなに痛かったけ？
と、自分の記憶をさぐってみるが、
ここまで、腫れがひどいのは
確実に骨がやられていると、
野生の勘（？）で感じ、
翌朝、病院へ。
案の定、骨にひびが入ってました・・・。
ざまぁみろ！！
まず、親へのひと言。
言った後に自分でも何でそう言ったのか
わからなかった・・・。
医者からの申告・・・
『全治２か月。治るまで病院通いなさい。』
はい？
え？
『あの・・・来週テストなんですけど。』
『そんなの知りません。』
鬼ですか？
あの、テスト期間中ですよ！？
結局その次の週行ったら・・・
『今日は人が多いので２～３時間待ちですね』
はぁ・・・テスト前なのに・・・
家帰って早く勉強したいのに・・・
赤点これ以上増やしたくないのに・・・
そして、２時間後
『麻生さーん』
呼ばれた・・・
やっとだ！！
『うん。こんにちは。
さっそくだけどレントゲン撮影
に行ってくれるかな？』
かはっ
先にそれ言ってくれよ・・・。
待ってる間に行きたかった・・・。
レントゲン撮影では、
補助のお姉さん、鬼です。
『はーい。指もう少し伸ばしてくださーい』
無理。無理ですって。
おいっ、何勝手に伸ばそうとしてるんですか！！
イタッイダダダアアアァァアァアァァァ！！！！
『イタッイダダダアアアァァアァアァァァ！！！！』
『痛むんですか？大丈夫です。少しの我慢です』
何がぁ！？
何でそんな笑顔で言うですか！？
て、なんだよ！？痛むんですか？ってなんだよ！？
痛いから病院に来てるんですよ！？
そして戻ったら、先生は、ほかの患者さんを
見ているために１時間待たされ、言われたこと
『まだ治ってませんね』
当たり前だ。
『あと、もう少し頑張りましょう。』
何をだ。
少しってどれくらいですか・・・。

とりあえず、ひびいったのが、
利き手じゃなくて良かったです。
利き手だったら、テスト悲惨だったろうな・・・（遠い目）